キャリアコンサルタントを稼げる資格にしよう!

昨年4月にキャリアコンサルティングに関する自主学習グループ「ダンス・ウィズ・キャリア」を立ちあげた。

Facebookぺージ:https://www.facebook.com/dancewithcareer/

このグループは日本産業カウンセラー協会関西支部に正式に認定された自主学習グループで、「稼げるキャリアコンサルタントを目指す!」をコンセプトに日本産業カウンセラー協会会員の有志が集まって作ったものである。

キャリアコンサルタントは国家資格であるが、人材派遣や人材紹介などの人材関連ビジネス企業やハローワークなどに勤める人が多く、独立してやっている人の少ない資格である。

要は正直、それだけではあまり食えない資格なのだ。

なので社会保険労務士など他の専門資格を有する人が、ついでに持っているという場合も結構ある。

いろいろな資格の求人を比べてみると、キャリアコンサルタントの初任給は専門資格としては最低水準のことが多い。

それから、求人があってもほとんどが非常勤で、将来の職業的な不安を抱えながらやっているキャリアコンサルタントがたくさんいるのが実態なのだ。

ハローワークの窓口で相談対応している人たちの多くは非常勤で、職業相談のプロのはずの人たちが常に失業の恐怖に怯えているという笑えない現実があるのである。

厚生労働省はキャリアコンサルタントの有資格者を増やして職業間の流動性を高めていくことを推進しているが、正直こんなに食えない資格では能力のある人たちにとってあまり魅力がある資格とは言えない。

日本を取り巻く経済環境はきわめて厳しく、国際競争に勝ち抜くために、働く人たちも柔軟にキャリアチェンジしていかないとやっていけない時代がもうすでに来てしまっている。

そういう状況の中でキャリアコンサルタントの使命は大きいし、潜在的なニーズはかなり高いと思う。

だから国に頼ってばかりいないで、キャリアコンサルタント自身が自己研鑽して専門性を高めていけば、自営でも十分にやっていける可能性はあると考えている。

キャリアコンサルタントの魅力を高めるには、①キャリアコンサルタント自身が実社会においてアクティブに活躍していること②豊富な人的ネットワークを有すること③積極的に情報発信すること、がきわめて大切である。

そのための実験と実践の場として上述のダンス・ウィズ・キャリアを結成したのである。

集まっているメンバーは様々の職種の経験者で、すでに自営で活動されている方もいる。

グループの基本方針の1つとして、対外的に情報発信していくことがある。

まだほんの出だしの段階だが、そのための1つの試みとしてキャリアに関するセミナーを3月15日(木)19:00〜に日本産業カウンセラー協会関西支部で開催する。

https://www.facebook.com/events/570219376670473/

テーマは「マーケティングの仕事」で、講師は長年にわたりトイレタリー製品のマーケティングを担当してきた牛乳石鹸共進社株式会社マーケティング部課長の春名洋至さん である。

ご興味のある方はぜひご参加いただきたい。

お申込み・お問合せメール:  dancewithcareer@gmail.com

また、日本産業カウンセラー協会だけでなく他団体のキャリアコンサルタントの人たちもにも声をかけて、「ドラマをつかったキャリア研修」の研究をするイベントを現在構想しているところである。

まだまだグループとして未熟な段階ではあるが、少しでも有益な情報を外に向けて発信していきたいと考えているので、暖かく見守っていただければ幸いである。

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